という訳で連休初日はジャイロでアップアップしてました(汗)
こやつのエンジンはお気軽お手軽にいじれるものじゃないってことが判明(笑)
シャフトのセンターナットに合う22のコマを調達してきたので早速駆動系の確認のためにハブを外そうとしましたが…
ブレーキが固着していて手では引き抜くことができず、ギアプーラー使って何とか外せました
ここまでになるのにそれはそれは大変でした
作業工程はまぁ確かに面倒くさいですが、何よりもボルトというボルト、ナットというナットのほとんどが固着してました(汗)
結局ロアフレームとエンジンが固定されているボルト2本の内1本は頭がナメってしまい、頭の中心をステップドリルで落として抜き取りました
見事な錆のドライブフェイスとクラッチアウターです(笑)
アウターはナットを外す作業時に隙間からどんどん粉になったシューがこぼれ落ちてきました
アスベスト入っていたら即アウトです(汗)
しかし、始めて見たHONDAの駆動系…
ジャイロだけなのか分かりませんが、YAMAHA(系)と比べて複雑です
この画像では大差ないように見えますが、カバー側にくっついていたキックスピンドル等ちと面倒くさい組み合わせでした
パーツを取り除いた状態でバギーの駆動系と同じスペースっぽいです
でも実際はリアタイヤのシャフト部分の左がクラッチで、プーリーとの距離はバギーよりもはるかに短かったですね
それにしてもアッパー、ロアともにもの凄く汚いフレームです(汗)
これは思い切ってエンジン下ろしてフレームの塗装をしなくてはいけませんね…(涙)
採取した駆動パーツ
と、とりあえず総交換したいです(汗)
このジャイロは初期型なので、社外パーツがどれだけ利用できるかこれからしばらくの間某オークションでにらめっこですね
できることならチョイスで失敗は避けたいところです
見事なまでに折れ曲がったトルクカムのスリット(笑)
手で動かして見るとなんか久しぶり~って感じでした(爆)
と、採寸した駆動パーツのあれこれを覚書です
☆プーリーボス
・長さ35.4mm
・外径20mm
・内径12mm
☆プーリー
・外径88mm
☆純正ベルト:品番23100-GG2-7500
・幅15.5mm(新品時の幅はまだ分かりません)
・外周650mm
☆クラッチアウター
・最大外径116mm
・内径107mm
☆トルクカムカバー
・内径43mm
YAMAHA(ジョグ系)って太ボス細ボスがあったけど、HONDA(ジャイロ?Dio系?)はクランクの細軸太軸なんですね
このジャイロは細軸なので、社外のプーリー等では付属の太軸ボスやランププレートは使えないのが残念ですね
軸は同じでボスの外径違いならランププレートも新品になるのに…
(03/21) bolder.schmidt-pr.com
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